なお、私は残念ながら
SATERITEぢゅにゃ
の途中から
非常に正確な意味でのその「電波ぶり」に脱落してしまったため、
レ
ゾレゾ
ザ・ボーラーズ
は未読でございます。
ついでに申し上げますと
今回この記事を書くために検索したところ
2009
年1月に
同窓れいど
という18禁ものを出版されたようで
正直
とうとうその作風に相応しすぎるところに行かれてしまったの
だなぁ、という感を禁じえないのですが
やはり私はサガノヘルマーさんの持つ
絶対あんた受波脳持ってんだろという未来的な
奇想と
それを共有できる形でビジュアル化する描画力
そして作品中に脊髄か精管かと疑わせるほど真っ直ぐ通っている包括
的な性への感受性
これらが
ラノベを思わせる非常にスタンダードな物語の枠組みに落としこまれた際のポリフォニックな輝きを
愛さず
にはおれないのです。
というわけで、
正統と奇想の幸福な結婚と銘打つに相応しい名作
BLACK BRAIN、
お手にとっていただければ幸いです。